それはのために適しています
- 日本で安全かつ高度なリフトアップ治療を受けたい方。
- たるみが気になる方
- 外科的手術を行わずに、顔の肌を引き締め、リフトアップしたい方。
- 肌のコラーゲン生成を促進したい方
HIFUとは何ですか？
HIFU（高密度焦点式超音波）は、超音波の熱エネルギーを特定のポイントに集中させることで、強い力で脂肪細胞を破壊する技術です。HIFU装置で使用される高周波ビームは、皮膚の表面を乱したり傷つけたりすることなく、皮膚の層の下に到達することができます。超音波の周波数を調整することで、皮膚にダメージを与えることなく、熱エネルギーを皮膚を通して目的部位に伝えることができます。脂肪が分解される50℃まで加熱することができます。
仕組み
ULTRAcel Q+ (HIFU)は、短時間で施術可能な非外科的フェイスリフト治療です。超音波エネルギーは、他の治療法に比べて高い温度で深部組織まで正確に浸透できる波長を持っています。HIFU装置から生じる熱は、血液やリンパ液の循環を促進し、自然治癒力を高め、コラーゲンやエラスチンの成長を促します。その結果、ハリのある肌、たるみのない肌、シワの少ない肌になります。リフトアップ効果は施術直後から実感できます。当院では、10～15分程度で施術が可能です。顔のたるみが気になる方はもちろん、二重あごや首の余分な脂肪が気になる方にもおすすめです。
ウルトラセル Q+
この機器は、超音波技術により、外科手術なしでたるみを引き上げることができます。専用カートリッジは3種類あり、ターゲットを絞った治療が可能です：
- 1.5mmカートリッジは真皮表層を治療します。
- 3.0mmカートリッジは真皮深層を治療します。
- 4.5mmカートリッジは、皮下脂肪と筋肉の間にあるSMAS（表在性筋神経系）を治療します。
治療直後から効果を実感でき、赤みやかさぶたなどの副作用もありません。
HIFU タイト
当クリニックのHIFU Tightは、ULTRAcel Q+を使用する非外科的リフトアップ治療ですが、特定のカートリッジ（2.0mmカートリッジ）のみを使用します。頬、鼻唇溝、目の周り、まぶたなど、たるみの強い方に適しています。HIFU Tightの場合、メンテナンスは1ヶ月に1回と、通常のHIFU治療よりも短い間隔で行うことができます。
治療手順
1.対象エリアを清掃します。
2.2.必要に応じて局所麻酔を行います。
3.超音波ジェルを塗布します。
4.HIFU装置を皮膚治療部位に当てます。
5.装置を適切な設定に調整した後、超音波エネルギーを短いパルスで治療部位に照射します。
HIFUの利点と限界
<メリット
- 自然なコラーゲン生成を促進
- 皮膚を切らない
- 回復時間なし
- 1回の治療で効果を実感
- 臨床的に証明済み
<制限事項
- 数時間、軽い赤みが出ることがあります。
HIFUの注意事項
HIFUシステムは以下の患者には禁忌です：
- 顔面/頸部に開放創または病変がある場合。
- 重度または嚢胞性のにきび
- 治療部位にペースメーカーや電子機器を埋め込んでいる方
- 心臓疾患
- 創傷治癒を変化させる可能性のある活動性の全身性または局所性の皮膚疾患
- ヘルペス
- 自己免疫疾患
- 糖尿病
- てんかん
よくあるご質問
Q1: HIFUは何回受ける必要がありますか？
A1: ほとんどの方は1回で終わります。しかし、年1回のタッチアップを希望される方もいらっしゃいます。当院の提携クリニックでは、6ヶ月に1回の間隔をお勧めしています。
Q2: HIFUはレーザーとどう違うのですか。
A2: 光エネルギーに頼るレーザー治療とは異なり、HIFUは音エネルギーを使用します。この音エネルギーは、他のどの美容機器にもないユニークな特性を持っており、エネルギーがお肌の表面を迂回して深い基礎層まで到達することを可能にします。
Q3: すぐに通常の生活に戻れますか。
A3: はい、施術後すぐに通常の生活を再開できます。HIFU治療にはダウンタイムはありません。
Q4: 痛みはありますか。
A4: 痛みはありません。ただし、心地よさのレベルには個人差がありますが、通常は施術中ずっとその感覚が続きます。
Q5: 首の皮膚が緩み始めたのですが、効果はありますか。
A5: はい。HIFUに適しているのは、皮膚の硬さが軽度から中等度の方です。これには首の皮膚のゆるみ、あごの下のたるみ、胸のしわや小じわなどが含まれます。
クリニックのご案内
[クリニック名] ビアンカクリニック銀座
[所在地] 東京都中央区銀座
[最寄り駅・最寄り観光地] 東京駅より車で5分、銀座ソニーパークをはじめ、近隣に観光スポットが多数あります。
[診療時間] 月～日（10:00AM～7:00PM）
